今週のお題「ひな祭り」


今日からブログを始めます。兼業主婦のゆうこです。

 

どういう風に書けばいいのかわからないのでまずはこちらのお題に触れてみたいと思います。

 

 

 

私には妹が1人います。

 

2人姉妹ですから、当然と言えば当然ですが、うちの実家では毎年お雛様が飾られていました。

 

中学に上がる頃にはめんどくさくなっていましたが ^^;

小学生くらいまでは飾り付けも妹と一緒に手伝っていたものです。

 

その時はもうお雛様の奪い合い!

 

お内裏様の飾り付けは当然、母の役目です 

 

 

やっぱり女の子はカラフル、キラキラの飾り付けがしたいんですよね。( ^∀^)

 

ところで、お雛様って、いつ頃から飾るのが正解なのでしょうか?


また、早めにしまわないと婚期が遅れるって本当?

 

定番の雛祭り行事食って?

 

女性の嫁入り道具だったの?

 

そんな、ちょっぴり気になるところを調べて見ます。

 

 

 

まずは、その由来。

 

遡ること、平安時代

 

「子女の雅な遊び事」として記録が残っているそうですが、その起源ははっきりとしないようです。





桃の節句 ひな人形 錦彩 華みやび 雛 2449

桃の節句 ひな人形 錦彩 華みやび 雛 2449


最近はこんなにかわいい雛人形もあるのですね〜
いつかウチに娘ができたら…と考えてしまいます(´∀`)





そして、飾り付けの時期について。

よく「早く片付けないと結婚が遅れる」という噂を聞きますが
これは、旧暦では雛祭りを終えると梅雨が近く、カビが生えないようにするため、という理由もあるそうです。

また、季節の節できちんと片付ける、という躾の意味も込められているそうです。

以上の理由から、大体節分の終わりから、雛祭り当日すぎの1ヶ月間くらいがよいでしょうね。





花桃の苗木 照手桃(ピンク花)

花桃の苗木 照手桃(ピンク花)


かわいい〜
この前引越し祝いでいただいたお花が枯れてしまったし
今度はこんなピンク色のお花でも飾ろうかな






続いて、雛祭りの行事食。

これは定番のひなあられ、菱餅、白酒、ちらし寿司などがあげられますね。

ちなみにうちの実家ではマシュマロが並んでいました。

これは近年になって食べられるようになったそうですね。

調べてみましたが、特に由来はなさそうです。






丸っこいお雛様、お内裏様のイラストがかわいいですね。
これまた娘ができたら…(略)

やはり雛祭りは女の子のお祭り、というだけあって全体的にかわいい飾り付けが多いようです。





最後に、嫁入り道具について。

これも調べてみたところ、古くから母方の実家から贈られる風習があったのだとか。

しかし現在では各家庭により、異なるようです。

 

 ちなみにうちの実家にあるものは、娘である私の手元に渡ることなく、そのまま保管されています。


母によると、「せっかくのお雛様がかわいそうなので、一年に一回くらい飾ってる」とのこと。


ついでに、あられやマシュマロも一緒に。


このようなところから、伝統は受け継がれていくんですね。



うれしいひなまつり

うれしいひなまつり

  • 馬場祐美 & 若草児童合唱団
  • チルドレン・ミュージック
  • ¥250




以上で今日のブログを終わります。